最新情報
- 2022年05月14日
- サイトをオープンしました。
森のようちえん
森の学童保育
森の学童保育 では、四季を通して自然の中で「自然体験・生活体験・社会体験・冒険体験」の「4つの体験活動」にチャレンジしていきます。
初めから「成功するやり方」を 指導者が教える のではなく、「道具の正しい使い方」や「作成物のイメージ」は伝えますが、「自ら考え、判断し、行動していく」という「主体性」を養い育てることを目的としています。
まもなく2022年度 募集開始!
工作と科学のわくわく体験
工作と科学のわくわく体験 では、身近な公園の自然の中で、正しい道具の使い方を学び、物づくりの原点である工作をしたり、「森の不思議」「科学の不思議」に気づき、直接体験を通して「仮説-検証」の科学的な考え方を養い育てていきます。
その中では、「うまくいかないこと」や「仲間との意見対立」 なども出てくるでしょう。しかし、それらを「何とかしよう!」と考え、乗り越えていくことで、自ら考え、判断し、行動できる子どもたち
になっていくものと考えます。
まもなく2022年度 夏の募集開始!
理念
現代社会は、インターネット や SNS の普及 という 高度情報化社会 になりました。また、交通や物流の発達 により、時間・場所を問わず いつでも誰でも様々な情報
や 人・物の移動 が盛んに行われるようにもなりました。
しかし、それに反して、誤情報の氾濫に右往左往したり、人や実物との直接的な関わりの減少も起因して、次代を担う青少年の「自己肯定感」が低下し、いじめ、不登校・引きこもり、ニート、うつなど、心の荒廃が叫ばれ、青少年の教育問題が社会的にクローズアップされております。
そこで、当日本自然体験活動協会 は、公益社団法人 日本キャンプ協会認定の指導者であるキャンプディレクター や インストラクター といった有資格者による自然体験活動を通して、それらの教育問題の解決を図ることを目的として設立されました。
現代社会における自然体験活動の教育的効果 や その重要性の認知 を高め、安全で楽しく学びのある自然体験活動の普及・振興を図ると共に、地域の教育力の向上により、心身の健やかな青少年の育成を目指しています。
自然体験活動とは
自然の中で、自然を活用して行われる活動のことです。様々な活動を含む 総合的な活動 です。
例えば、野外活動(キャンプ、ハイキング、スキー、カヌー など)、
自然・環境学習活動(動植物や星の観察 など)、
文化・芸術活動(自然物を使った工作、自然の中での音楽会 など)といった活動があります。
自然体験活動の教育効果
自然体験活動には、自然に触れることで環境保全の意識が高まる、仲間と交流することで人間関係を築く力が高まる、共同生活を送ることでルールやマナーといった社会性が身につく、他者との関りから自分自身を見つめ直し、自己肯定感が高まるといった教育的効果があります。